人材派遣の法律

派遣社員の立場は弱くなりがちです。法律に関する知識がないと、不当な扱いをそれと知らずに受け続ける原因となります。あなたの法律に関する知識をチェックしてみてください。

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人材派遣の法律

禁止業務への派遣はNG

度重なる法改正によって、派遣が活躍できる業務は大きく広がりました。かつては、労働者派遣法で認められた業務のみに派遣が許されるいましたが、現在では労働者派遣法で禁止されているいくつかの業務を除く業務で派遣が認められています。 労働者派遣...
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偽装請負はNO

派遣労働者の定義は、法律で決まっています。この定義をしっかり知っておかないと、実際には労働者派遣なのに請負として処理される「偽装請負」で働かされる可能性があります。 下図は、労働者派遣と請負業務の違いを示した模式図です。 ...
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派遣事業は許可制

労働者派遣を行う事業者、つまり派遣会社の内、一般労働者派遣事業を行う者は、厚生労働大臣の許可を受けなければなりません。「一般労働者派遣事業」とは、登録したスタッフを派遣先との契約中に限って雇用契約を結ぶタイプの登録型派遣を行っている派遣会社...
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契約内容は必ず確認

労働者派遣法は、派遣契約を結ぶ際に以下の事項を必ず定めなくてはならないとしています。 (1)派遣スタッフが行う業務内容 (2)派遣先の名前と住所、実際に働く場所 (3)派遣先の指揮命令者について (4)派遣期間と派遣開始日 (...
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事前面接は違法だが…

労働者派遣法では、派遣先に派遣スタッフを特定する行為を禁じています。また、派遣会社についても、これに協力することが禁止されています。 例えば、事前に面接を行ったり、履歴書の送付を受けたり、年齢の若いスタッフに限定したり、性別を指定する...
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不当な契約解除にはNO

労働者派遣法により、派遣スタッフは派遣先から不当な理由で契約解除されないよう保護されています。 具体的には、以下のような理由で契約を解除することはできません。 ・国籍 ・信条 ・性別 ・社会的身分 ・正当な労働組合活動 ・...
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派遣期間は業務次第

「派遣の基礎知識」の「(5)法律上の規定」でもお話ししていますが、以下の表にある専門的26業務は派遣期間に制限がありません。 専門的26業務 事務系 事務用機器(OA)操作、通訳、翻訳、速記、秘書、ファイリング、財...