フラット35S

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フラット35S

【フラット35】Sとは、フラット35よりも金利が優遇される商品で、2006年6月より始まったばかりの制度です。具体的には、優良住宅取得支援制度といい、通常のフラット35の技術基準よりも、より質の高い住宅であると認められた場合に、金利が当初5年間、融資金利が0.3%優遇されます。0.3%と言えども、その優遇金利は見逃すことはできません。3,000万円の借入れならば、90万円も出費が浮くわけで、もし利用できれば、家計の足しになります。

しかし、この【フラット35】Sは誰もが利用できるというわけではなく、毎年ごとに、適用戸数の制限が設けられています。(1万5000戸目途)、つまり、その適用戸数を超えてしまうと、優遇金利が受けられる住宅であっても締め切られてしまうのです。優良住宅取得支援制度の技術基準は下記のようになります。

金利優遇を受ける為の条件

次のいずれかの基準を満たす住宅であることを照明する。「適合証明書」をお申し込み先の金融機関へご提出下さい。

no1-1

※ 各技術基準は「住宅の品質確保の保証等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の性能等級等と同じですが、住宅性能評価書を取得しなくても「【フラット35】S」をご利用いただけます。
※ (※ 1)免震建築物は、住宅性能表示制度の評価方法基準1~3に適合しているものを対象とします。
※ (※ 2)一定の更新対策とは、躯体天井高の確保(2.5m以上)及び間取り変更の障害となる壁又は柱がないことです。
※ 平成19年度から新たに追加される項目の設計検査の受付開始は平成19年4月2日(月)からです。
※ 平成20年度以降はいずれか2つ以上の性能が優れた住宅が対象となります。

【フラット35】Sを利用を利用したい方は、まずは、ご購入希望の住宅が フラット35Sの住宅基準を満たしているかどうか、ハウスメーカー 、マンション販売業者、工務店等などに確認してください。

【フラット35】Sの物件検査について(住宅金融支援機構HPより)

no-1-3 no-1-4 no-1-5

(注1) 平成18年4月22日までにフラット35に係る物件検査を受けた住宅で、【フラット35】Sの適用を受けようとする場合には、再度、物件検査を申請し、【フラット35】Sの適合証明書の交付を受けていただ くことが必要となります。
(注2) 機構融資の工事審査を受けた経過措置適用住宅等は、フラット35の物件検査を省略できる場合がありますが、【フラット35】Sの適用を受けようとする場合には、新たに物件検査を申請し【フラット35】Sの適合証明書の交付を受けていただくことが必要となります。

・中古住宅の場合

【フラット35】Sの基準に適合することが確認できる既存住宅の建設性能評価書、新築時の建設性能評価書等により、物件調査の申請(※)を行い、【フラット35】Sの適合証明書の交付を受けてください。
※検査機関のみで、適合証明技術者は取扱いを行えませんので、ご注意ください。

また、【フラット35】Sでは、借入れ申込みをしたとしても、実際に資金を受け取ることができるまでに、タイムラグがあります。住宅を建設する場合で約4ヶ月半、新築住宅を購入する場合では、約2ヵ月半、中古住宅を購入する場合でも約1ヵ月半程度必要ですので、その間の支出については、自分達で、資金を持ち出して補う必要があります。